





上十三だより (令和6年度第6号) 7.3.22 |
楽しみにしていたMLB日本開幕戦があっという間に終了してしまいましたね。見事第1号ホームランを打った大谷翔平選手は、世界中から称賛されていますが、それは彼が実現不可能と言われた2刀流や50-50等を実現する常識外の能力と愛すべき性格の持ち主だからでしょう。ところで彼を支えているのは透徹した自己管理力というのは有名ですよね。飲みに誘われても、練習と睡眠を優先する理由を大谷選手はこう言っています「ある日突然、何かを掴む瞬間が現れるかもしれない。だから毎日練習したくなる。また、気になるバッティングフォーム等があるとその日のうちに試し、それは試すことで、とんでもない自分の成長に出会えるから、それを考えるとワクワクして試さずにはいられない。」まさに好奇心とチャレンジ意欲の持ち主で努力できる天才です。また、彼はこうも言っています「残された野球人生はあとわずかしかないからやれることはやる。」と 我々も残された人生、いろんなしがらみは気にせず自分の成長にワクワクする、そんな毎日が過ごせたらいいですね。私はぼっちキャンプに挑戦して、自分の成長に出会いたいと思います。
1 会勢状況(R7.3.21現在、) 6減
173名 (陸102、海5、空65、事務官1)
再入会取りやめ 中野 洋司 1/30付 東北分会 海 終
退会 安藤 光男 1/30付 六戸分会 陸 終
山下 恭平 1/30付 七戸分会 陸 年
佐藤 茂夫 1/30付 三沢分会 陸 10年(副支部長)
村松 透 1/30付 三沢分会 陸 年
転出 小嶋クインシー 3/6付 六戸分会 陸 年(三八支部へ)
2 行事実績:
- 新入隊予定者激励会(2月19日)1030から2000 三沢国際交流センター
支部長及び各分会長が参加 新入隊予定者は29名と少なく、かつ会参加者はその半分くらいしか参加しておらず、若干さみしいものでしたが、ステージでの方向転換等初々しくも頼もしく感じました。
- 支部役員会(2/19)新入隊員激励会終了後 同センターにて
支部長、若松副支部長及び東北、七戸、十和田、六戸分会長参加
県定時総会の三沢市での開催及びわが支部が支援担当である旨及び総会に数多く参加させるための方策検討(7年表彰者上申者を増やし無料で参加させる等)
- 第2回予備自衛官等部会準備会議(2/24)県本部 福村正勝氏(七戸分会)参加
ア 前会議の編成内容
県予備自部会長は敦賀県理事役、県予備自副部会長は1名とし、東青、三八、中弘の順で2年の持回りで7、8年度は米田東青支部予備自部会支部長が兼務とした。
イ 県予備自副部会長変更の経緯
内定した米田氏は会議終了後、県予備自副部会長としての業務と現在の職場及び業務内容を鑑み、両者に支障をきたすものと判断し、東青支部長にその旨を報告したところ県予備自副部会長(支部予備自部会支部長)の職を降りることを了承された。
ウ 新県予備自副部会長(新支部予備自支部長)の推薦依頼
県本部として東青支部長に新たに県予備自副部会長(新支部予備自部会支部長)の推薦を依頼したところ菅野哲氏の推薦があり県会長に報告し了承を得た。 この結果については参加者全員了承
エ 予備自衛官等部会規則(案)について
文言を変更(立場、職名をわかりやすく)
オ 令和7年度予備自衛官等部会事業予定表について
県総会は7月に三沢、予備自等部会理事役会は9月、2月の2回(仮置き)
カ 予備自衛官等部会支部理事役の活動要領について
招集訓練担任部隊等との事前調整(訪問時期、場所、活動内容を報告し承諾を受ける。)
キ 年度を通じての陸海空各予備自招集訓練時、支部管内に所在する招集訓練担任部隊に対しての激励者は次の4つとするも柔軟に対応
1支部長に支部正副部会長が同行 2支部正副予備自等部会長
3支部予備自等部会長単独 4支部予備等副部会長単独
ク 活動方法、内容等
・県本部は、青森地方協力本部から予備自招集訓練予定情報の通知を受けて敦賀予備自部会長に通報
・予備自に関することは予備自部会等で主体的に実施
・県会長及び支部長に適宜活動報告
・予備自等部会連絡網を使用し連絡・調整実施
・必要に応じ、敦賀予備自部会長は、県本部に支援依頼
・招集訓練参加者に対して地方協力本部計画時間において激励、激励品の贈呈(インスタントコーヒー、お茶etc)、隊友会パンフレットの配布・広報、県隊友会の活動紹介、入会促進につながる広報、機関紙「隊友」への記事投稿(県HP)
- 第3回理事役員会(3/16)支部長参加
7年度行事計画及び予算の審議、予備自部会会議結果報告等
3 今後の予定等
- 八戸駐屯地記念行事(祝賀会4/11、記念式典4/12)
- 八戸航空基地春の集い(4/26)
- 第1回理事役会(5/24)
- 基地観藤会(5月日程不明)
- 支部定時総会(5/31 そだなす会館)1300~ 新聞配分を含む
4 連絡等
- 7年度県総会(上十三支部担当)7/5(土曜日)つたや会館 会費6000円
時程
1200 受付 (5名程度 1300 総会 (支部から50名目途)
1430 表彰式 1510 防衛講話(北空司令官予定)
1630 懇親会(進行係及び支部活動スライドおよび発表)
1830 撤収 1900 2次会幹事
会費支援額(参加者数に応じて)引越し見積支援サービスから臨時収入(約20万)
(例:被表彰者、無料、その他の参加者2000円支援)
(2)表彰上申者について 26名
ア 県会長 川村廣明(十和田)
イ 75歳以上
- 祝寿(88歳) 高坂和夫(三沢)、五十嵐行夫(三沢)
- 永年継続(20年以上、会費全納者)
山本 光男 斎藤 勝 和田 信幸 葛根田 満穂 山本 親男 瀬野尾 勇夫 阿部 和志 (三沢) |
松浦 健一 佐々木 和高 (六戸) |
和田 敏三 小田 忠次郎 田中 操 岡村 勇一 見世 光義 高松 敏秋 天間 邦夫 (七戸) |
佐々木 安志 若本 三雄 坪 重楼 柴田 幸則 佐々木 豊 杉村 秀美 十枝内喜代美 (十和田) |
(3)総会に伴う議決権の代理行使いついて
ア 本部定時総会 7年6月24日
イ 県定時総会 7年7月5日
ウ 支部定時総会 7年5月31日
別配布のハガキに参加の有無、参加できない場合はそれぞれの総会毎に署名し
て、5月10日までに投函してください。本部総会の議事記載の隊友4月号は4
月中旬に配布します。
(4)ディフェンス62及びパンフレットの配布ついて
各分会等にディフェンス62とパンフレットを各分会を含めた役員等にお渡しし
ています。多くの人に拡散してください。希望者が増えたら購入部数も増やします。
(5)三沢分会の復活等について
支部の半分以上を占める元三沢分会員を掌握し、会費の徴収督促、新聞等の配
達、表彰上申や葬儀等は現在、支部長がすべて実施しており、支部長の負担が大き
い。また、分会の裁量に任せている項目も支部で対応するため、全支部員の了解を
得る必要がある。さらに分会時は役員として分会の業務に画していた元三沢分会内
の地区理事は新聞等配分時の一作業員になっている。三沢分会を復活させ、他の分
会同様分会に任せられる事項は任せて支部業務の軽減を図るとともに、部隊等に周
知し、部隊行事等の案内が三沢分会に配布されるようにし、三沢の活動の活性化を
図る。
(6)会費の納入
未納の方は早急に振込もしくは役員等にお支払いください。4月以降は7年度の会
費を早めに支払いください。支部もしくは県定時総会時にも受け付けます。
元三沢分会員の振込先 青森みちのく銀行 店番621 口座番号3147096
なまえ タイユウカイ
※質問・問い合わせは、支部長 宮園武男 090-9576-5963(ご苦労さん)